現代美術家・山内孝一 ワークショップ

図工美術実技講習会


会場設営:事前に準備すること、注意点など

名札:参加者に名札を付けてもらう。学校名、教師歴何年など
名前を呼び合う互いの関係、この講習会が終わっても今後の横の繋がりのネットワークづくりの契機になる。
名札:参加者に名札を付けてもらう。学校名、教師歴何年など
名前を呼び合う互いの関係、この講習会が終わっても今後の横の繋がりのネットワークづくりの契機になる。

拡大写真軸を壁に張る。
これは後半ワークショップの説明と会場の雰囲気づくり有効
軸を吊るす自在金具は軸の数必要。
掲示順は別紙を参照。
拡大写真軸を壁に張る。
これは後半ワークショップの説明と会場の雰囲気づくり有効
軸を吊るす自在金具は軸の数必要。
掲示順は別紙を参照。

タライに水をはり水滴をたらす装置をつくる、1つ。
タライ(家庭科室にあるもの)、カップ(給食に使っている程度の大きさ)、太い綿糸かシュロ縄、カップを乗せる机や椅子や台。
水滴の形を見る、見続ける、すると水滴が点になり、その点が音を持っている。
授業では一人ひとりカップなどで作り、全員で静かにその音に耳を傾ける、静かな音の合奏会、
目を閉じると教室の空間のあちらこちらに無数の小さな点が現れるかも。
水滴の拡大写真は水滴を見ることの教材をつくろうとして撮ったもの、10年も前のものが違ったかたちで発展した。
開始からたらし続ける。BGMとしても面白く有効。水滴の音が聞こえる程の静けさの環境。
水滴の点は波紋(円)を描きそのエネルギーを内包している。
水滴と同化し、私という点は波紋という円になり広がり続ける。
タライに水をはり水滴をたらす装置をつくる、1つ。
タライ(家庭科室にあるもの)、カップ(給食に使っている程度の大きさ)、太い綿糸かシュロ縄、カップを乗せる机や椅子や台。
水滴の形を見る、見続ける、すると水滴が点になり、その点が音を持っている。
授業では一人ひとりカップなどで作り、全員で静かにその音に耳を傾ける、静かな音の合奏会、
目を閉じると教室の空間のあちらこちらに無数の小さな点が現れるかも。
水滴の拡大写真は水滴を見ることの教材をつくろうとして撮ったもの、10年も前のものが違ったかたちで発展した。
開始からたらし続ける。BGMとしても面白く有効。水滴の音が聞こえる程の静けさの環境。
水滴の点は波紋(円)を描きそのエネルギーを内包している。
水滴と同化し、私という点は波紋という円になり広がり続ける。